カラコンを日常使いしている女性は多く、特に学生など若い世代ではカラコン愛用者が多いです。
ではアルバイトや就職活動の面接時に、カラコンを着けていても問題ないでしょうか?
ここでは面接時のカラコン着用についてまとめてみましょう。
カラコンを着けて就活や面接を受けるのはOK?
就活の面接時に、カラコンを着けて臨んだことはあるか?というアンケートに対して「はい」と答えた人は6%でした。
カラコンを着けて面接を受けるという人は少数派であることが分かります。
カラコンを着けて就活を行った人の中で、9割以上の人が無事合格したということも、アンケート結果からわかっています。
つまりカラコンを着けているかいないか?で採用には特に影響しないことが分かります。
派手すぎるカラコンは面接には不向き
カラコンを着けて面接に挑んだという人の多くは、裸眼風カラコンでナチュラルなデザイン、カラーのものを選んでいます。
青や緑などの派手なカラコンをしたり、周囲からすぐにカラコンを着けているとばれてしまうようなデザインのものをしたりすると、面接官の印象もよくありません。
TPOをわきまえて、面接に着けていてもばれにくいカラコンを選ぶようにしましょう。
面接時のエントリーシートや写真だけではカラコンを装着しているかはばれない?!
ナチュラルなカラコンであれば、履歴書などの写真やエントリーシートの写真だけでは、カラコンを着けているか着けていないか?は見分けがつかないでしょう。
実際、直接対面した場合でも、自分の黒目の大きさや色に近いものを選べば、カラコンを装着していることはバレません。
特に、フチなしのものや、フチが薄いデザインのものを選べば自然な仕上がりになるでしょう。
フチありのカラコンは、フチなしに比べて人工的な印象を与えて、目元を強調します。
そのため、面接官の中には目元に違和感を覚える人もいるでしょう。
フチありのカラコンはバレる可能性があるので、面接でカラコンを着けるのであればフチなしをおすすめしたいです。